「この黄色い道だけ
歩いて行けたら天国
落ちたら地獄」
子供の頃、自分だけの神様がいた
神様は子供に試練を与えた
・向こうまで息を止めて歩けたら幸せになれる
・階段を二段飛びで登れたら幸せになれる
この映画は、そんな子供の頃の
「神様へのお願い」を描いた作品
あらすじ:
母親を失った4歳の娘ポネットが
「死」を理解出来ず、母の帰りを願い続ける。
ただ直向きに祈り続ける女の子
「お母さんは絶対帰ってくる」と疑わず
信じ続ける、ただひたすら信じ続ける
映画自体は決して暗く悲しい
「泣かせよう」とする映画ではない
そのまっすぐな子供の想いに
胸が熱くなる
忘れられない映画
ポネットの事がきっと忘れられなくなる
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